※【熱苦しぃ~】は造語ですw。【暑】よりも【熱】!こちらがお似合いな山猿なのでしたw。渓流魚と酒をこよなく愛する、自称というか見たまま【山猿】です(笑。
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だんだんと、夏へ向かうこの時期・・・。
やはり「つけ麺」が食べたくなるw。今は、お店も乱立状態で、いつでも食べられるつけ麺ですが、この時期に食べるのが一番美味く感じます。
そんなわけで、本日は自宅での、
『簡単つけ麺晩酌』
でおます^^。
いつものパターンで、「冷凍ラーメン(¥100のやつw)」を使用してです。
せっかくなんで、レシピでも書いてみますかなw。
★まずはスープから・・・。
コンビニやスーパーでお馴染みの、冷凍の醤油ラーメンを使用します。

スープが液体なので使いやすいのです。
スープ(つけ汁)用の器に、輪切りの白ネギ、ニニンクチップ、ラー油を入れておいて、そこに液体スープを入れておきます。
最後にに、沸騰したお湯を注げばOKであります。
ニンニクチップやラー油の量はお好みで。ラー油が苦手であれば、胡麻油でも良いでしょうな。
★お次は麺。

もっとも「麺」と言っても、冷凍ラーメンですから、レンジでチンするだけっすけどねwww。
水で〆て、胡麻油をすこーし回しがけ。香りがよくなり、麺もほぐれやすくなりますからな。
★各種トッピングを準備して、とうとう完成系・・・。

本日のトッピングは、もやし、味付け玉子、チャーシュー、海苔。
「山女魚流つけ麺」の基本パターンであります^^。
つけ麺は、十分に「肴」になるから、ビールで「グィッ」とねw。
やっぱ「んめぇ~」っす!www。
つけ汁は、何かでのばしたりとか、魚介出汁のスープで割っても良いですな。
外で食べるつけ麺ももちろん好きですが、家でゆっくりしたい時には便利なので、気になる方は試してみて下さいませませ~^^。でぁまた!。
やはり「つけ麺」が食べたくなるw。今は、お店も乱立状態で、いつでも食べられるつけ麺ですが、この時期に食べるのが一番美味く感じます。
そんなわけで、本日は自宅での、
『簡単つけ麺晩酌』
でおます^^。
いつものパターンで、「冷凍ラーメン(¥100のやつw)」を使用してです。
せっかくなんで、レシピでも書いてみますかなw。
★まずはスープから・・・。
コンビニやスーパーでお馴染みの、冷凍の醤油ラーメンを使用します。
スープが液体なので使いやすいのです。
スープ(つけ汁)用の器に、輪切りの白ネギ、ニニンクチップ、ラー油を入れておいて、そこに液体スープを入れておきます。
最後にに、沸騰したお湯を注げばOKであります。
ニンニクチップやラー油の量はお好みで。ラー油が苦手であれば、胡麻油でも良いでしょうな。
★お次は麺。
もっとも「麺」と言っても、冷凍ラーメンですから、レンジでチンするだけっすけどねwww。
水で〆て、胡麻油をすこーし回しがけ。香りがよくなり、麺もほぐれやすくなりますからな。
★各種トッピングを準備して、とうとう完成系・・・。
本日のトッピングは、もやし、味付け玉子、チャーシュー、海苔。
「山女魚流つけ麺」の基本パターンであります^^。
つけ麺は、十分に「肴」になるから、ビールで「グィッ」とねw。
やっぱ「んめぇ~」っす!www。
つけ汁は、何かでのばしたりとか、魚介出汁のスープで割っても良いですな。
外で食べるつけ麺ももちろん好きですが、家でゆっくりしたい時には便利なので、気になる方は試してみて下さいませませ~^^。でぁまた!。
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ども、山女魚でし♪(ゲラw。
本日は予定の残業がなくなったので、久々に【横浜らーめん山田家】さんにて、一杯ひっかけてきましたw。

この日記でも何度か紹介している山田家さん。
現在の山女魚が、富士市にてもっとも足を運ぶお店であります。

まずはやっぱ「生ビール!」となるわけでしてw。
ギョーザなどはないので、チャーシューや煮玉子などのらーめんのトッピングを単品で頼んで、肴にするのはお約束^^。本日は煮玉子でした。
白身はしっかりした硬さで、黄身はお約束の半熟とろ~り。味付けもちょーど良い塩梅っす。

ビール飲みながら、店主と最近のらーめん屋事情を語り合う楽しい時間w。
そして〆には当然らーめん。
本日は久々だったので、ノーマルの『豚骨醤油』
麺をちょいやわにしてもらい、中盛りでやんす(麺の大盛り、中盛りは無料っす^^)
首都圏に遅れること数年、最近やたらと「つけ麺」の店が多くなってきた静岡県内。山女魚ももちろん、つけ麺も好きですし、各種トッピングの乗ったモノも好きです。もちろん山田家さんにも、そういうメニューもあります。しかしながら、スープの味が好きで通うお店なので、こういうノーマルなのが食べたくなるんですわなw。
家系としては乳化度がないスープですが、丁寧にとられたスープには旨み、甘味があって最高。背脂もたっぷりですが、あっさりの中に旨みが凝縮されたスープなので、ごってりこないんです。
バラ肉のチャーシュー、海苔、ホーレンソー、ネギ、というのは「家系」としては、まさに王道のデフォルト、かな?^^。飽きのこない味、さりげない美味さ、こういうのが一番好きですな。
そしてカウンター置きの薬味・・・

お約束の、おろしにんにく。写真にはありませんが辛子味噌もあります。
しかしながら、この「おろししょうが」があるのがミソ!。
さりげなく、じんわりくるスープの旨みを倍増させてくれます。
ただ、このおろししょうがは、どんな店のスープにでも合うってわけでもないんよね。丁寧にとられて、旨みがさりげなくくるスープでないと意味がないんよね~。言ってしまえば、沸かすだけで、背脂ギットリのようなスープだと、まったく意味を成さないわけです(代表格は「東京ばんかららーめん」)。
ちなみにこのおろししょうが。山田家さんが置くようになったのは、山女魚が原因でして・・・^^;;;。
店主と仲良くなり、以前に川崎で家系のお店の手伝いをしていた頃の話をして、あっさりめのスープを目指しているという店主の話を聞き、「このスープならおろししょうが合いまっせ!」と言ってしまったのだwww。
その次に行ったときには、これがあったわけでしてw。しかも店主曰く、「女性のお客さん喜んでくれてます!」とのことでした^^。こういうことがあると、やっぱ嬉しいもんです。
これでも一応は、山女魚自身も過去にはらーめん屋さんに居たわけで・・・w。そういう時の経験値が、自分のお気に入りの店で活かされるってのはいいわな~。
これからも足しげく通い、美味いらーめんにありつきたいと思う、そんな存在のお店なのでありました^^。
本日は予定の残業がなくなったので、久々に【横浜らーめん山田家】さんにて、一杯ひっかけてきましたw。
この日記でも何度か紹介している山田家さん。
現在の山女魚が、富士市にてもっとも足を運ぶお店であります。
まずはやっぱ「生ビール!」となるわけでしてw。
ギョーザなどはないので、チャーシューや煮玉子などのらーめんのトッピングを単品で頼んで、肴にするのはお約束^^。本日は煮玉子でした。
白身はしっかりした硬さで、黄身はお約束の半熟とろ~り。味付けもちょーど良い塩梅っす。
ビール飲みながら、店主と最近のらーめん屋事情を語り合う楽しい時間w。
そして〆には当然らーめん。
本日は久々だったので、ノーマルの『豚骨醤油』
麺をちょいやわにしてもらい、中盛りでやんす(麺の大盛り、中盛りは無料っす^^)
首都圏に遅れること数年、最近やたらと「つけ麺」の店が多くなってきた静岡県内。山女魚ももちろん、つけ麺も好きですし、各種トッピングの乗ったモノも好きです。もちろん山田家さんにも、そういうメニューもあります。しかしながら、スープの味が好きで通うお店なので、こういうノーマルなのが食べたくなるんですわなw。
家系としては乳化度がないスープですが、丁寧にとられたスープには旨み、甘味があって最高。背脂もたっぷりですが、あっさりの中に旨みが凝縮されたスープなので、ごってりこないんです。
バラ肉のチャーシュー、海苔、ホーレンソー、ネギ、というのは「家系」としては、まさに王道のデフォルト、かな?^^。飽きのこない味、さりげない美味さ、こういうのが一番好きですな。
そしてカウンター置きの薬味・・・
お約束の、おろしにんにく。写真にはありませんが辛子味噌もあります。
しかしながら、この「おろししょうが」があるのがミソ!。
さりげなく、じんわりくるスープの旨みを倍増させてくれます。
ただ、このおろししょうがは、どんな店のスープにでも合うってわけでもないんよね。丁寧にとられて、旨みがさりげなくくるスープでないと意味がないんよね~。言ってしまえば、沸かすだけで、背脂ギットリのようなスープだと、まったく意味を成さないわけです(代表格は「東京ばんかららーめん」)。
ちなみにこのおろししょうが。山田家さんが置くようになったのは、山女魚が原因でして・・・^^;;;。
店主と仲良くなり、以前に川崎で家系のお店の手伝いをしていた頃の話をして、あっさりめのスープを目指しているという店主の話を聞き、「このスープならおろししょうが合いまっせ!」と言ってしまったのだwww。
その次に行ったときには、これがあったわけでしてw。しかも店主曰く、「女性のお客さん喜んでくれてます!」とのことでした^^。こういうことがあると、やっぱ嬉しいもんです。
これでも一応は、山女魚自身も過去にはらーめん屋さんに居たわけで・・・w。そういう時の経験値が、自分のお気に入りの店で活かされるってのはいいわな~。
これからも足しげく通い、美味いらーめんにありつきたいと思う、そんな存在のお店なのでありました^^。
ども、異動というわけではないのですが、最近別職場の「応援」のため、朝が早くなってしまった山女魚です♪(ゲラw。
通常業務よりも、1時間早く起きるわけでして・・・w。4月のアタマより、そんな生活スタイルになっているため、休日も早く起きるようになってしまいました(笑。
そんなわけで、今朝は散歩がてら富士の町をぶ~らぶらしてきました^^。毎晩のように深酒で不健康極まりない山女魚にしちゃ、珍しいこってすwww。いえね・・・、別にお酒やめたわけでもないですし、量が減ったとも思えませんがねwww。
んでまぁ・・・、散歩中に以前から気になっていた「朝ラーメン」を試したわけでして・・・(苦笑。健康的なんだか不健康なんだか、まったくわからんヤツで、さーせん!(笑。
『朝ラーメン(通称・朝ラー)』
★これは日本の一部地域で浸透している、「朝食にラーメン」を食べるということなんですが、代表される地域は福島県は喜多方市。そして我が静岡県の藤枝市らしいっす。
藤枝市は漁業、茶業関係に従事する方も多く、早朝から仕事される方が多いようで、そういう人からの要望を受けて根付いたようです。
また、最近では都心でも広まりつつあるようです(すべてWikiより抜粋)。
そんな『朝ラーメン』を提供するお店が、山女魚の周辺にも何軒か出てきたので、試してみたってわけです。
本日は「北海道らぁめん伝丸」にて「朝らーめんセット」を食してみました。

昨年11月頃から。24H営業になったお店。以前に「焦がし醤油らーめん」でイタイ目に合った(屁のようなスープでw)もんで、足が遠のいていたんですが、24H営業になり、サービス券も有り難いので、最近はたまに行くようになっています。更には味の方も、確かにチェーンではありますが、いろいろと改良もされてきているようなもんでね。

チャーシュー半分、メンマ、ネギと、いたってシンプルな、ちょいと濃い目の醤油らーめん。
正直言って・・・「これは有り」かなと・・・。
先にも書いたように、以前に醤油系のラーメンで失敗もしていましたから、不安ではありましたが、全然OKでした^^。「ガツン!」とくるわけでもなく、「うまぁい!」となるわけでもありませんが、朝食べるにはちょうど良いかもです。
立ち食いそばや、牛丼屋と同じぐらいの料金設定も嬉しいね^^。

伝丸の近くには、今年の一月にOPENしたばかりの「ラーメンショップ 椿」もあるわけですが、こちらの開店は朝の6:58。確か¥300~¥400ぐらいの朝ラーメンがあったんでないかな?。近々試してみたいとは思っています。
これからのシーズン、渓流釣りに出動となると、朝早くから始動しで、山道や川っぺりを歩く山女魚にてっては、外で食べる「朝メシ」の選択肢が増えることは有りがたいかも^^。林道や山道に入る前に、主要幹線道路などで「ガッツリ」食べておきたいときってあるもんでね。スマル亭のモーニング(そば+おにぎり)、牛丼屋の朝定食(焼き魚or納豆など)に加えて、「ラーメン」という選択肢はラーメン好きには、ほんま嬉しいことかもです。
こういう、客のニーズに応えているというか・・・、そういうのって大事よなぁ。
客商売であるにも関わらず、客の身になって考えたこともせず、食い物屋のはずなのに「美味いモノを提供しよう」という気持ちもまったくなく、ただの「銭稼ぎ」としてでしか営業をしていない、〇田企画の関わる、東京ばんかららーめんをはじめとする店なんかでは、絶対にありえないことなんでしょうなぁ。
ま、そんなどうでもいい店には何も期待しないものとして、名古屋の喫茶店のモーニングのような浸透まではいかないでしょうが、富士市でも生活に根付いたモノになってくれると有りがたい・・・、そんな風に思っている山女魚なのでありました^^。
通常業務よりも、1時間早く起きるわけでして・・・w。4月のアタマより、そんな生活スタイルになっているため、休日も早く起きるようになってしまいました(笑。
そんなわけで、今朝は散歩がてら富士の町をぶ~らぶらしてきました^^。毎晩のように深酒で不健康極まりない山女魚にしちゃ、珍しいこってすwww。いえね・・・、別にお酒やめたわけでもないですし、量が減ったとも思えませんがねwww。
んでまぁ・・・、散歩中に以前から気になっていた「朝ラーメン」を試したわけでして・・・(苦笑。健康的なんだか不健康なんだか、まったくわからんヤツで、さーせん!(笑。
『朝ラーメン(通称・朝ラー)』
★これは日本の一部地域で浸透している、「朝食にラーメン」を食べるということなんですが、代表される地域は福島県は喜多方市。そして我が静岡県の藤枝市らしいっす。
藤枝市は漁業、茶業関係に従事する方も多く、早朝から仕事される方が多いようで、そういう人からの要望を受けて根付いたようです。
また、最近では都心でも広まりつつあるようです(すべてWikiより抜粋)。
そんな『朝ラーメン』を提供するお店が、山女魚の周辺にも何軒か出てきたので、試してみたってわけです。
本日は「北海道らぁめん伝丸」にて「朝らーめんセット」を食してみました。
昨年11月頃から。24H営業になったお店。以前に「焦がし醤油らーめん」でイタイ目に合った(屁のようなスープでw)もんで、足が遠のいていたんですが、24H営業になり、サービス券も有り難いので、最近はたまに行くようになっています。更には味の方も、確かにチェーンではありますが、いろいろと改良もされてきているようなもんでね。
チャーシュー半分、メンマ、ネギと、いたってシンプルな、ちょいと濃い目の醤油らーめん。
正直言って・・・「これは有り」かなと・・・。
先にも書いたように、以前に醤油系のラーメンで失敗もしていましたから、不安ではありましたが、全然OKでした^^。「ガツン!」とくるわけでもなく、「うまぁい!」となるわけでもありませんが、朝食べるにはちょうど良いかもです。
立ち食いそばや、牛丼屋と同じぐらいの料金設定も嬉しいね^^。
伝丸の近くには、今年の一月にOPENしたばかりの「ラーメンショップ 椿」もあるわけですが、こちらの開店は朝の6:58。確か¥300~¥400ぐらいの朝ラーメンがあったんでないかな?。近々試してみたいとは思っています。
これからのシーズン、渓流釣りに出動となると、朝早くから始動しで、山道や川っぺりを歩く山女魚にてっては、外で食べる「朝メシ」の選択肢が増えることは有りがたいかも^^。林道や山道に入る前に、主要幹線道路などで「ガッツリ」食べておきたいときってあるもんでね。スマル亭のモーニング(そば+おにぎり)、牛丼屋の朝定食(焼き魚or納豆など)に加えて、「ラーメン」という選択肢はラーメン好きには、ほんま嬉しいことかもです。
こういう、客のニーズに応えているというか・・・、そういうのって大事よなぁ。
客商売であるにも関わらず、客の身になって考えたこともせず、食い物屋のはずなのに「美味いモノを提供しよう」という気持ちもまったくなく、ただの「銭稼ぎ」としてでしか営業をしていない、〇田企画の関わる、東京ばんかららーめんをはじめとする店なんかでは、絶対にありえないことなんでしょうなぁ。
ま、そんなどうでもいい店には何も期待しないものとして、名古屋の喫茶店のモーニングのような浸透まではいかないでしょうが、富士市でも生活に根付いたモノになってくれると有りがたい・・・、そんな風に思っている山女魚なのでありました^^。
実はここ最近、山女魚の住処である富士市には、ラーメン屋さんが続々OPEN。この半年ぐらいの間で、ラーメンショップが2軒、そして今回ご紹介の・・・
【G(ガッツリ)麺 ふじもり】

であります。
3/14にOPENしたばかりのお店。OPEN翌日の3/15に偵察に行ってまいりやした。
久しく「行列」に並ぶ、なんてことはしなかったんですがねぇ・・・。今回は久々に並んでみましたw。
スープのベースは豚骨醤油。極太麺に、もやし、キャベツといった野菜がたっぷりの「ふじもりラーメン」をチョイス。やはりまずは、ノーマルで食べたいわけでして。麺、野菜の大盛りは無料で可能でしたので、麺を大盛りに。野菜を増やすと、スープが薄まるかな?、とも思い今回はしませんでした。あとは大好きなトッピングである海苔をチョイスしました。
首都圏ではお馴染みの「二郎系」と言われるらーめんになりますな。横浜家系らーめんが好きな山女魚にとっては、好みのスープです。東京、神奈川に居た頃も、もちろん二郎系も食べていましたしね。

麺はこの太さですからなぁw。
食べ応えは抜群です。
細麺も好きですが、太麺の良いところは「食った~」という満足感があることなんよなぁ。
麺は全粒粉なもんで、好みの差が出るかもですが、山女魚的には好きであります。
食べ進めていくうちに、ラー油を追加し、その麺を海苔で巻いて食しましたが、この食し方が山女魚的には大正解^^。海苔と合うスープでないと、これやっても美味くないんだよなぁ(代表格:〇んかららーめん)。
御殿場、三島、富士、と徐々に勢力を拡大しつつあるお店。今回お店が入った場所ってのは、実はナニが入っても長続きしない場所。果たして?、ってとこですが、たま~に無性に食べたくなる可能性があるので、長続きしてほしいもんです。
ただ・・・、やはりワシの内臓、「歳」なんですなwww。若い頃なら大喜びしたかもですが、ちょいと「重さ」も感じてしまう、オッサンなのでした^^;;;;;。
しっかし、ここ数年で一気に富士市にはらーめん屋が増えた気がします。それも、豚骨、豚骨醤油系ばかり・・・。お隣の富士宮市や沼津市もそんな感じ。今まで受け入れられてなかった味が、徐々に浸透してきてるんすかね。
ま、無類のらーめん好きである山女魚にとっちゃ嬉しい限りなんですけどねw。他の新規店舗も、おいおい食して、またレポ入れま~す。でぁでぁ^^。
【G(ガッツリ)麺 ふじもり】
であります。
3/14にOPENしたばかりのお店。OPEN翌日の3/15に偵察に行ってまいりやした。
久しく「行列」に並ぶ、なんてことはしなかったんですがねぇ・・・。今回は久々に並んでみましたw。
スープのベースは豚骨醤油。極太麺に、もやし、キャベツといった野菜がたっぷりの「ふじもりラーメン」をチョイス。やはりまずは、ノーマルで食べたいわけでして。麺、野菜の大盛りは無料で可能でしたので、麺を大盛りに。野菜を増やすと、スープが薄まるかな?、とも思い今回はしませんでした。あとは大好きなトッピングである海苔をチョイスしました。
首都圏ではお馴染みの「二郎系」と言われるらーめんになりますな。横浜家系らーめんが好きな山女魚にとっては、好みのスープです。東京、神奈川に居た頃も、もちろん二郎系も食べていましたしね。
麺はこの太さですからなぁw。
食べ応えは抜群です。
細麺も好きですが、太麺の良いところは「食った~」という満足感があることなんよなぁ。
麺は全粒粉なもんで、好みの差が出るかもですが、山女魚的には好きであります。
食べ進めていくうちに、ラー油を追加し、その麺を海苔で巻いて食しましたが、この食し方が山女魚的には大正解^^。海苔と合うスープでないと、これやっても美味くないんだよなぁ(代表格:〇んかららーめん)。
御殿場、三島、富士、と徐々に勢力を拡大しつつあるお店。今回お店が入った場所ってのは、実はナニが入っても長続きしない場所。果たして?、ってとこですが、たま~に無性に食べたくなる可能性があるので、長続きしてほしいもんです。
ただ・・・、やはりワシの内臓、「歳」なんですなwww。若い頃なら大喜びしたかもですが、ちょいと「重さ」も感じてしまう、オッサンなのでした^^;;;;;。
しっかし、ここ数年で一気に富士市にはらーめん屋が増えた気がします。それも、豚骨、豚骨醤油系ばかり・・・。お隣の富士宮市や沼津市もそんな感じ。今まで受け入れられてなかった味が、徐々に浸透してきてるんすかね。
ま、無類のらーめん好きである山女魚にとっちゃ嬉しい限りなんですけどねw。他の新規店舗も、おいおい食して、またレポ入れま~す。でぁでぁ^^。
2/13の日記で書いた「山女魚的な【富士市らーめん解説】」。前回は「九州系豚骨らーめん」でしたが、本日の解説、紹介は・・・、
『豚骨醤油系らーめん』 でありまつ!。
【横浜らーめん山田家】★★★★★


現在の山女魚にとっては、もっともよく通うらーめん屋さんであります。
「横浜家系」になるのですが、家系に比べると乳化度がほとんどありません。しかしながら、丁寧に時間をかけてとられたスープは、マジ最高!。チャッチャ系も入っているようで、背脂たっぷり。丁寧にとられたスープだからこそ生きるワザかと・・・^^。コクのあるスープに背脂が旨みを増して、最高の口当たり。それでいて、他の家系に比べるとあっさりいけます。右の写真のように、体調的に「重いかな?」などと思うときは、脂少なめにしてもらったりしますが、基のスープがしっかりしてるから全然OKなんでつな~。バラ肉のとろチャーシュー、ほうれん草、海苔というデフォルトトッピングも、スープとの相性良し!。山女魚が、もっとも求めていたらーめんなのかも知れないです。
右写真の、らーめん脇の小丼は「味付けネギ丼」。これがまた旨い!。チャーシューなどを乗せて「ネギチャーシュー丼」などを出すお店は多いですが、この「ネギだけ」ってのもたまらんです^^。
麺の中盛り、大盛りは無料サービスだし、これからもお世話になり続けることになるでしょうw。
【麺屋 ごとう】★★★★★

実はこの、ごとうさんも一押しでして・・・w。山田家さんが駅近くにOPENする前は、通いまくりでした。この二軒は、まさしく山女魚的ツートップですw。
「サラリ」としたスープではなく、「とろっ」とした感じの濃い目のスープなんですが、全粒粉の麺との相性は抜群です。デフォルトでのってくるチャーシューは、バラ肉と肩ロースが各1枚ずつ。これがまた旨し!。もちろん味付け玉子も、んまい!。追加トッピングにキャベツがあるのも嬉しいしね。
更には、塩とんこつや、柚子をつかったモノなど、メニューも豊富。駅前で仕事帰りに「飲める」環境なもんで、最近は山田家さんばっかですが、近々行って来ようかと思ってます。
山女魚にとって、この二軒の共通点は、「丁寧にとられた旨みのあるスープ」で、最後まで飽きることなく飲み干せるってことかいね。「あとを引くスープ」とでも言いましょうかね。ついつい、「あと一口、あと一口」と進んでしまうスープなんです。これは「旨み」がないとできないっすからな。川崎時代にお手伝いして、お世話になってた家系のお店が、まさにそういうスープ。「毎日食べても飽きない美味さ」なんですな。この二軒のお店には、長く長く続けてもらいたいです。
【盛華】★★★

ネットでの評判を見て、かなり以前から気になっていたお店。昨年の10月に仕事で外出した際に初めて寄りました。
各種らーめん、各種定食、ちゃんぽん、焼きそば、などなどメニューが多いお店でして・・・。純粋な「らーめん屋」さんというわけではないんですが、何食べても「さりげなく美味い」お店。そしてなかなに「ガッツリ」食べれるw。何でもあるようなお店で、これだけの豚骨醤油らーめんは、なかなかないと思います。ホルモン定食、焼肉定食などもあり、「お肉の扱い方」に長けていると見えて、チャーシューも美味いっす^^。ただ、紅しょうがは九州系でないと合いませんわなwww。ま、それはご愛嬌w。更には¥550という金額が嬉しい!。今時、豚骨醤油でこの値段はなかなかありませんからな。近所にあれば、絶対に通うタイプのお店です^^。
【北海道らぁめん伝丸】★★

店名に「北海道」を謳っているので、メインは当然「味噌」のお店。ゼンショーグループに吸収された、思いっきり「チェーン」店であります(笑。
店内、メニューもいかにも「チェーン」w。味噌らーめんは、味噌の濃さで誤魔化しがきくもんで、以前からまぁまぁ。ただ、以前食べた醤油系(焦がしなど)のらーめんは、表現は悪いが「屁」のようなスープでwwwwww。それ以来足が遠のきました(笑。しかしながら、昨年の12月に、それまでは1時ぐらいの閉店だったのが24Hになったとの情報を入手。更には、豚骨醤油もメニューに加わったとのこと。ちょうどサービス券もあったもんで行ってみたというわけです。
この豚骨醤油が、思いのほかいいw。まぁチェーンということもあって、沸かしただけのインスタントスープではあるんだろうが、口当たりも良い。更にはマー油がかけてあり香ばしさが食を進めます。カウンターにある「ニンニクスライス」との相性も良いし、チェーン店も侮れんものです。
サービス券の使用でらーめんが¥100引き。更には麺の大盛り無料、半ライス一杯無料、というサービスも魅力。こういうサービスや味の改良などの努力により、24H営業も可能になったのかもですな。
【ばんかららーめん】写真も★もナシ。
まぁ一言で言ってしまえば「語るるに足らず」と言ったところか?(((爆wwwwww。それでも、まぁ・・・少し書いてみますか!(笑い。
以前紹介した、九州系豚骨のらーめんと、「東京とんこつ」と呼ばれている豚骨醤油系があるわけですが・・・。豚骨醤油の方は、九州系豚骨よりも更に「どうなんだろ?」と思うらーめんw。
フランチャイズということもあり、スープは当然「沸かしただけ」の「インスタント」。九州豚骨のスープよりも、更に旨みはありません。そんなスープにたっぷりと、処理の悪い背脂を入れるもんですから「くどい」だけのスープです。
何故にこんなお店が、静岡東部には3軒もあるのか・・・まったく謎でありますわ。ただ、東京か千葉でも食べたことのあるお店なんですが、ここまでの感想にはならなかったんですがね・・・。やはりフランチャイズ、ということもありオーナーの差で、かなり変わってしまうようでありますな。
らーめんというのは、このご時世には「割高」な外食。牛丼、カレーが¥300以下。ハンバーガーが¥100台。ファミレスなんかも低価格なお店(¥500前後で食べれる)どんどん増えています。
それなのにらーめんというのは、軒並み¥600から¥700以上が当たり前。それでもやはり、自分の「好きな」「食べたい」モノであれば、やはり食べに行くわけです。だからこそ、食べ終わったあとに
「あ~・・・美味かった!ぷぅ!」
みたいな感覚で終わりたいんよねw。最初の二軒の山田家さん、麺屋ごとうさんなんかは、まさにそういうタイプ。時間をかけて丁寧にとられたスープってのは、それだけの価値がありますからな。
その後にご紹介した二軒のお店だと、「うまぁい!」というほどにならないものの、金額も抑え目でサービスもよく、そしてさりげなく美味くて、リピートしたくなるタイプのお店かなと・・・。
そして最後の一軒は、そのどちらにも属さない「中途半端」な店としか言い様がありません。果たしてどういう方向に行くんですかねw。ま、余計なお世話なんでしょうけどwww。せーぜー「ラーメン屋さんごっこ」を頑張って下さいって一言に尽きるかなw。
まぁ・・・、あくまでも「山女魚的目線での評価」なので、参考にはならんかもですが、これからも大好きならーめん求めて、熱苦しく食べて、そして方っていきたいと思います(笑。
『豚骨醤油系らーめん』 でありまつ!。
【横浜らーめん山田家】★★★★★
現在の山女魚にとっては、もっともよく通うらーめん屋さんであります。
「横浜家系」になるのですが、家系に比べると乳化度がほとんどありません。しかしながら、丁寧に時間をかけてとられたスープは、マジ最高!。チャッチャ系も入っているようで、背脂たっぷり。丁寧にとられたスープだからこそ生きるワザかと・・・^^。コクのあるスープに背脂が旨みを増して、最高の口当たり。それでいて、他の家系に比べるとあっさりいけます。右の写真のように、体調的に「重いかな?」などと思うときは、脂少なめにしてもらったりしますが、基のスープがしっかりしてるから全然OKなんでつな~。バラ肉のとろチャーシュー、ほうれん草、海苔というデフォルトトッピングも、スープとの相性良し!。山女魚が、もっとも求めていたらーめんなのかも知れないです。
右写真の、らーめん脇の小丼は「味付けネギ丼」。これがまた旨い!。チャーシューなどを乗せて「ネギチャーシュー丼」などを出すお店は多いですが、この「ネギだけ」ってのもたまらんです^^。
麺の中盛り、大盛りは無料サービスだし、これからもお世話になり続けることになるでしょうw。
【麺屋 ごとう】★★★★★
実はこの、ごとうさんも一押しでして・・・w。山田家さんが駅近くにOPENする前は、通いまくりでした。この二軒は、まさしく山女魚的ツートップですw。
「サラリ」としたスープではなく、「とろっ」とした感じの濃い目のスープなんですが、全粒粉の麺との相性は抜群です。デフォルトでのってくるチャーシューは、バラ肉と肩ロースが各1枚ずつ。これがまた旨し!。もちろん味付け玉子も、んまい!。追加トッピングにキャベツがあるのも嬉しいしね。
更には、塩とんこつや、柚子をつかったモノなど、メニューも豊富。駅前で仕事帰りに「飲める」環境なもんで、最近は山田家さんばっかですが、近々行って来ようかと思ってます。
山女魚にとって、この二軒の共通点は、「丁寧にとられた旨みのあるスープ」で、最後まで飽きることなく飲み干せるってことかいね。「あとを引くスープ」とでも言いましょうかね。ついつい、「あと一口、あと一口」と進んでしまうスープなんです。これは「旨み」がないとできないっすからな。川崎時代にお手伝いして、お世話になってた家系のお店が、まさにそういうスープ。「毎日食べても飽きない美味さ」なんですな。この二軒のお店には、長く長く続けてもらいたいです。
【盛華】★★★
ネットでの評判を見て、かなり以前から気になっていたお店。昨年の10月に仕事で外出した際に初めて寄りました。
各種らーめん、各種定食、ちゃんぽん、焼きそば、などなどメニューが多いお店でして・・・。純粋な「らーめん屋」さんというわけではないんですが、何食べても「さりげなく美味い」お店。そしてなかなに「ガッツリ」食べれるw。何でもあるようなお店で、これだけの豚骨醤油らーめんは、なかなかないと思います。ホルモン定食、焼肉定食などもあり、「お肉の扱い方」に長けていると見えて、チャーシューも美味いっす^^。ただ、紅しょうがは九州系でないと合いませんわなwww。ま、それはご愛嬌w。更には¥550という金額が嬉しい!。今時、豚骨醤油でこの値段はなかなかありませんからな。近所にあれば、絶対に通うタイプのお店です^^。
【北海道らぁめん伝丸】★★
店名に「北海道」を謳っているので、メインは当然「味噌」のお店。ゼンショーグループに吸収された、思いっきり「チェーン」店であります(笑。
店内、メニューもいかにも「チェーン」w。味噌らーめんは、味噌の濃さで誤魔化しがきくもんで、以前からまぁまぁ。ただ、以前食べた醤油系(焦がしなど)のらーめんは、表現は悪いが「屁」のようなスープでwwwwww。それ以来足が遠のきました(笑。しかしながら、昨年の12月に、それまでは1時ぐらいの閉店だったのが24Hになったとの情報を入手。更には、豚骨醤油もメニューに加わったとのこと。ちょうどサービス券もあったもんで行ってみたというわけです。
この豚骨醤油が、思いのほかいいw。まぁチェーンということもあって、沸かしただけのインスタントスープではあるんだろうが、口当たりも良い。更にはマー油がかけてあり香ばしさが食を進めます。カウンターにある「ニンニクスライス」との相性も良いし、チェーン店も侮れんものです。
サービス券の使用でらーめんが¥100引き。更には麺の大盛り無料、半ライス一杯無料、というサービスも魅力。こういうサービスや味の改良などの努力により、24H営業も可能になったのかもですな。
【ばんかららーめん】写真も★もナシ。
まぁ一言で言ってしまえば「語るるに足らず」と言ったところか?(((爆wwwwww。それでも、まぁ・・・少し書いてみますか!(笑い。
以前紹介した、九州系豚骨のらーめんと、「東京とんこつ」と呼ばれている豚骨醤油系があるわけですが・・・。豚骨醤油の方は、九州系豚骨よりも更に「どうなんだろ?」と思うらーめんw。
フランチャイズということもあり、スープは当然「沸かしただけ」の「インスタント」。九州豚骨のスープよりも、更に旨みはありません。そんなスープにたっぷりと、処理の悪い背脂を入れるもんですから「くどい」だけのスープです。
何故にこんなお店が、静岡東部には3軒もあるのか・・・まったく謎でありますわ。ただ、東京か千葉でも食べたことのあるお店なんですが、ここまでの感想にはならなかったんですがね・・・。やはりフランチャイズ、ということもありオーナーの差で、かなり変わってしまうようでありますな。
らーめんというのは、このご時世には「割高」な外食。牛丼、カレーが¥300以下。ハンバーガーが¥100台。ファミレスなんかも低価格なお店(¥500前後で食べれる)どんどん増えています。
それなのにらーめんというのは、軒並み¥600から¥700以上が当たり前。それでもやはり、自分の「好きな」「食べたい」モノであれば、やはり食べに行くわけです。だからこそ、食べ終わったあとに
「あ~・・・美味かった!ぷぅ!」
みたいな感覚で終わりたいんよねw。最初の二軒の山田家さん、麺屋ごとうさんなんかは、まさにそういうタイプ。時間をかけて丁寧にとられたスープってのは、それだけの価値がありますからな。
その後にご紹介した二軒のお店だと、「うまぁい!」というほどにならないものの、金額も抑え目でサービスもよく、そしてさりげなく美味くて、リピートしたくなるタイプのお店かなと・・・。
そして最後の一軒は、そのどちらにも属さない「中途半端」な店としか言い様がありません。果たしてどういう方向に行くんですかねw。ま、余計なお世話なんでしょうけどwww。せーぜー「ラーメン屋さんごっこ」を頑張って下さいって一言に尽きるかなw。
まぁ・・・、あくまでも「山女魚的目線での評価」なので、参考にはならんかもですが、これからも大好きならーめん求めて、熱苦しく食べて、そして方っていきたいと思います(笑。
現在の山女魚仙人こと、ワシの居住地である静岡県富士市。この地に移り住んで5年目となります。
神奈川県川崎市に済んでいた頃に、らーめん屋さんと知り合いとなった関係などで興味を持ち、お手伝いをしたお店が3件ほど・・・。そんなことから大の「らーめん好き」になった経緯がある山女魚です。
そんな山女魚的目線で見た、食べた、この5年間で富士市で巡ったらーめん屋さんを、勝手に解説してみます。お気に入りほど「★」は多いということで(MAXは5つ)。
本日は・・・
『九州系豚骨らーめん』編 であります^^。
【ほんな骨(ほんなこつ】★★★★
現状の山女魚が、もっともよく通う「九州豚骨系」のお店です。
丁寧にとられたスープで、口当たりも丸く、臭みなく食べやすい。麺は極細麺。ゆで方を、やわから粉落としなどの硬さまで選べるのは嬉しい。
実は左の写真が開店当初(2010年秋頃)で、右の写真が直近のモノ。開店当初は「炙り」だったチャーシューが、ふつうのチャーシューになってしまったのは残念。十分うまいけどねw。
また、開店当初はデフォルトのらーめんで¥750と割高だったが、現状¥700と下がったのは嬉しい。替え玉は¥100。ただ、一度替え玉をすると次回から使える「替え玉無料券」がもらえる。替え玉した際に、紅しょうがや辛子高菜で味を変えて楽しめるのが、九州豚骨の良いところだし、嬉しいサービス。
ただ、デフォルトでは玉子もきくらげもなくて良いので、もっと「シンプル」なメニューが欲しい気もしてます。
【長浜ラーメン 小太郎】★★★★

富士では、もっとも九州系、長浜系に近いと思われるお店。
山女魚的には、ほんな骨さんとともに「ツートップ」です^^。
シンプルな「豚骨らーめん」が食べたくなると、ついつい行ってしまいます。玉子も乗っていなくて良いので、チャーシューとネギだけでも良いくらいw。丁寧にとられたスープを楽しむには、その方が好きな山女魚なのです^^。チャーシューは肩ロースで、濃い味付けではありませんが、お肉の味がしっかりと^^。こういうのも好きです。チャーハンやギョーザなどのサイドメニューも豊富で、セットにすると割高感がありますが、ノーマルのらーめんが¥650で替え玉が¥150。「らーめん」を楽しむなら全然OKです。山女魚的に残念なのは、ワシが大好きなトッピングの「海苔」がないことかな?w。
【牛骨らーめん 大龍神】★★

先日の日記でも書いたお店。
店名にもあるように「牛骨」を謳っているのに、何故か「豚骨」がメニューの中心(笑。
先日も書いたように、牛骨系では散々な目に合いましたが、この豚骨は有りかなと。おそらくスープはインスタントに近い業務用のモノなのではないかとは思うものの、口当たりもよく食べやすい。デフォルトトッピングのチャーシューもまずまずで、海苔があるのも良し(写真にもある煮玉子はサービス券にて)。豚骨らーめんのデフォルトで¥590は、この界隈では安い方かも。ちなみに替え玉は¥150。ただ、紅しょうがが、店員に言わないと出してもらえなのは大きなマイナス要素。まぁ、あくまでも「牛骨」を謳いたいのかねぇ(苦笑。牛骨はあきらめて、もっと違う方向に行けば良いのでは?、と思ってしまう店なんですよねw。あとは店員の捌きが、もちっとよくならんとね・・・(苦笑。
【ばんかららーめん(富士店、富士宮店、その他も有り)】★

東京豚骨、九州豚骨と、2路線のスープが選べる店で、池袋かなんかに本店がある、フランチャイズ系の店。写真は富士宮店のモノ。
クリーミーで食べやすい、などとは言われているものの、旨みのまったくない「沸かしただけ」のスープかとw。背脂も使っているようではあるが、土台のスープが「インスタント」であるだけに、何の効果にもなっていない気が・・・。デフォルトトッピングのチャーシューは、コンビニのベーコンのように薄く、且つグズグズ。臭いも変w。¥680という金額設定には見合わない一杯かとw。ワンコインぐらいが妥当です。また替え玉が富士宮店は¥200・・・、有り得ないw。富士店に至っては、もっと有り得ない¥250。〇の狂った金額設定としか思えないのは山女魚だけではないと思います。
細麺の九州豚骨系スープのらーめんは、やはり替え玉せんとね~。本文にも書きましたが、紅しょうが、辛子高菜、あとはゴマ、ニンニクなどで味を変化させて楽しむのが醍醐味かと。それを楽しむにはやはり、「スープ」が命。でかい寸胴で丁寧にとられたスープのお店は、やはり期待してしまうのが山女魚であります。過去には、自分が入るぐらいでかい寸胴も洗ってましたからw。
とは言え、小さな寸胴で沸かすだけのチェーン、フランチャイズ店でも、工夫次第ではいくらでも美味しくなるのもらーめんの魅力かと。そういった、工夫をしている店、していない店の差が大きいのが、富士市のらーめん店事情である気もします。
最後になりますが、個人の好みもあるのがらーめん。この日記内での見解は、あくまでも全ては「山女魚仙人的目線」でありますので、ご容赦下さいませ・・・。でぁでぁ^^。
神奈川県川崎市に済んでいた頃に、らーめん屋さんと知り合いとなった関係などで興味を持ち、お手伝いをしたお店が3件ほど・・・。そんなことから大の「らーめん好き」になった経緯がある山女魚です。
そんな山女魚的目線で見た、食べた、この5年間で富士市で巡ったらーめん屋さんを、勝手に解説してみます。お気に入りほど「★」は多いということで(MAXは5つ)。
本日は・・・
『九州系豚骨らーめん』編 であります^^。
【ほんな骨(ほんなこつ】★★★★
現状の山女魚が、もっともよく通う「九州豚骨系」のお店です。
丁寧にとられたスープで、口当たりも丸く、臭みなく食べやすい。麺は極細麺。ゆで方を、やわから粉落としなどの硬さまで選べるのは嬉しい。
実は左の写真が開店当初(2010年秋頃)で、右の写真が直近のモノ。開店当初は「炙り」だったチャーシューが、ふつうのチャーシューになってしまったのは残念。十分うまいけどねw。
また、開店当初はデフォルトのらーめんで¥750と割高だったが、現状¥700と下がったのは嬉しい。替え玉は¥100。ただ、一度替え玉をすると次回から使える「替え玉無料券」がもらえる。替え玉した際に、紅しょうがや辛子高菜で味を変えて楽しめるのが、九州豚骨の良いところだし、嬉しいサービス。
ただ、デフォルトでは玉子もきくらげもなくて良いので、もっと「シンプル」なメニューが欲しい気もしてます。
【長浜ラーメン 小太郎】★★★★
富士では、もっとも九州系、長浜系に近いと思われるお店。
山女魚的には、ほんな骨さんとともに「ツートップ」です^^。
シンプルな「豚骨らーめん」が食べたくなると、ついつい行ってしまいます。玉子も乗っていなくて良いので、チャーシューとネギだけでも良いくらいw。丁寧にとられたスープを楽しむには、その方が好きな山女魚なのです^^。チャーシューは肩ロースで、濃い味付けではありませんが、お肉の味がしっかりと^^。こういうのも好きです。チャーハンやギョーザなどのサイドメニューも豊富で、セットにすると割高感がありますが、ノーマルのらーめんが¥650で替え玉が¥150。「らーめん」を楽しむなら全然OKです。山女魚的に残念なのは、ワシが大好きなトッピングの「海苔」がないことかな?w。
【牛骨らーめん 大龍神】★★
先日の日記でも書いたお店。
店名にもあるように「牛骨」を謳っているのに、何故か「豚骨」がメニューの中心(笑。
先日も書いたように、牛骨系では散々な目に合いましたが、この豚骨は有りかなと。おそらくスープはインスタントに近い業務用のモノなのではないかとは思うものの、口当たりもよく食べやすい。デフォルトトッピングのチャーシューもまずまずで、海苔があるのも良し(写真にもある煮玉子はサービス券にて)。豚骨らーめんのデフォルトで¥590は、この界隈では安い方かも。ちなみに替え玉は¥150。ただ、紅しょうがが、店員に言わないと出してもらえなのは大きなマイナス要素。まぁ、あくまでも「牛骨」を謳いたいのかねぇ(苦笑。牛骨はあきらめて、もっと違う方向に行けば良いのでは?、と思ってしまう店なんですよねw。あとは店員の捌きが、もちっとよくならんとね・・・(苦笑。
【ばんかららーめん(富士店、富士宮店、その他も有り)】★
東京豚骨、九州豚骨と、2路線のスープが選べる店で、池袋かなんかに本店がある、フランチャイズ系の店。写真は富士宮店のモノ。
クリーミーで食べやすい、などとは言われているものの、旨みのまったくない「沸かしただけ」のスープかとw。背脂も使っているようではあるが、土台のスープが「インスタント」であるだけに、何の効果にもなっていない気が・・・。デフォルトトッピングのチャーシューは、コンビニのベーコンのように薄く、且つグズグズ。臭いも変w。¥680という金額設定には見合わない一杯かとw。ワンコインぐらいが妥当です。また替え玉が富士宮店は¥200・・・、有り得ないw。富士店に至っては、もっと有り得ない¥250。〇の狂った金額設定としか思えないのは山女魚だけではないと思います。
細麺の九州豚骨系スープのらーめんは、やはり替え玉せんとね~。本文にも書きましたが、紅しょうが、辛子高菜、あとはゴマ、ニンニクなどで味を変化させて楽しむのが醍醐味かと。それを楽しむにはやはり、「スープ」が命。でかい寸胴で丁寧にとられたスープのお店は、やはり期待してしまうのが山女魚であります。過去には、自分が入るぐらいでかい寸胴も洗ってましたからw。
とは言え、小さな寸胴で沸かすだけのチェーン、フランチャイズ店でも、工夫次第ではいくらでも美味しくなるのもらーめんの魅力かと。そういった、工夫をしている店、していない店の差が大きいのが、富士市のらーめん店事情である気もします。
最後になりますが、個人の好みもあるのがらーめん。この日記内での見解は、あくまでも全ては「山女魚仙人的目線」でありますので、ご容赦下さいませ・・・。でぁでぁ^^。
ここにきて、またまた冷え込んできましたなぁ。。。
さすがにこちら富士は雪とまではいきませんが、空気が冷たいっすわ。
となると、やはり暖かい麺料理が良いわけで・・・^^。
そんなわけでここ最近食したお店を二件ご報告。

まずはこないだ食べた、
「牛骨らーめん大龍神」
の「白とんこつ+煮卵+小ライス」。
一年ぶりに行ってみましたわ。
一昨年の開店早々、昨年のちょうど今頃に行った記憶がありまっする。「牛骨スープ」を謳い文句に、OPENしたお店ですが、正直過去二回は「失敗」としか思えませんでした(笑。一度目は、もっともシンプルな牛骨スープの醤油らーめん。二度目は「真打登場!」とか言う謳い文句で登場した「牛そば」だったかな?。どちらも思いっきり「胸焼け」しました(((爆w。
去年の秋に、「メニュー一新」との情報を得たものの、「チャーハンセットが安い」などの謳い文句だけだったし、「胸焼け」の記憶があるもんで、行く気はありませんでした。
が・・・、
ネットの情報によると「とんこつ」もやってるとかいう噂。そんなわけで行ってみた次第です。
結論から言うと、「有り」かなと。過去に食した、牛骨系に比べると、はるかに良いです。ちょいと脂が大目かなとは思いましたが、臭みなく飲みやすいスープ。値段も¥590と安めの設定。替え玉もあるようで、こちらは¥150。「美味いっ!」とまではいきませんが、全然OKかもです。
ただ・・・

未だに、店名には「牛骨らーめん」を謳っているのに、メニューでは「とんこつ」がメインになってるってどうなんでしょうか・・・(((爆w。
いっそのこと、店名変えるとかした方が良い気がするお店ですわな。サイドメニューも充実しているようだし、おそらくはお店として「扱えない(腕がないとも言うw)」んでしょうから牛骨は諦めでも良いんじゃね?w、ってなもんです。
なーんか方向性間違ってる気がしますね~・・・。
正直、客の入りはそうとう悪いっぽいw。これを食した日も、平日19時半頃で、ワシの前の先客は1組(4人組)。入りの悪さは、捌けない店員にも原因がありそうだけどね・・・。この日はカウンターに座ってから、お冷が出るまで5分以上かかりましたからwww。
でもまぁ・・・悪い方の比較対象として、よく名前を出す「東京ばんかららーめん」よりははるかに良いのかもなぁ。もっともこの界隈で「美味い店」である「ほんな骨」さんや「小太郎」さんには遠く及ばないけどね。ま、煮玉子のサービス券ももろたし、気が向いたらまた行く・・・かもですw。
んで本日は・・・

お約束の
「スマル亭」
の半額デーw。
やはり混んでおりましたw。
本日は「野菜かきあげ×2枚そば+おにぎり」で・・・。これで¥250だもんなぁ・・・w。正直、てんぷらの質は落ちているようなんです・・・。でもここの「甘味」の強い汁こそが、静岡東部では基本の汁!。クセになる汁なんです^^。甘味が強いから一味や七味も会うわけで・・・。これからもお世話になりそうな山女魚なのでありましたw。
やはり空気が冷たいこの時期の、暖かい麺料理は良いですな。また何か変り種等わしまたらば、ご報告入れまっす~。でぁまた!。
さすがにこちら富士は雪とまではいきませんが、空気が冷たいっすわ。
となると、やはり暖かい麺料理が良いわけで・・・^^。
そんなわけでここ最近食したお店を二件ご報告。
まずはこないだ食べた、
「牛骨らーめん大龍神」
の「白とんこつ+煮卵+小ライス」。
一年ぶりに行ってみましたわ。
一昨年の開店早々、昨年のちょうど今頃に行った記憶がありまっする。「牛骨スープ」を謳い文句に、OPENしたお店ですが、正直過去二回は「失敗」としか思えませんでした(笑。一度目は、もっともシンプルな牛骨スープの醤油らーめん。二度目は「真打登場!」とか言う謳い文句で登場した「牛そば」だったかな?。どちらも思いっきり「胸焼け」しました(((爆w。
去年の秋に、「メニュー一新」との情報を得たものの、「チャーハンセットが安い」などの謳い文句だけだったし、「胸焼け」の記憶があるもんで、行く気はありませんでした。
が・・・、
ネットの情報によると「とんこつ」もやってるとかいう噂。そんなわけで行ってみた次第です。
結論から言うと、「有り」かなと。過去に食した、牛骨系に比べると、はるかに良いです。ちょいと脂が大目かなとは思いましたが、臭みなく飲みやすいスープ。値段も¥590と安めの設定。替え玉もあるようで、こちらは¥150。「美味いっ!」とまではいきませんが、全然OKかもです。
ただ・・・
未だに、店名には「牛骨らーめん」を謳っているのに、メニューでは「とんこつ」がメインになってるってどうなんでしょうか・・・(((爆w。
いっそのこと、店名変えるとかした方が良い気がするお店ですわな。サイドメニューも充実しているようだし、おそらくはお店として「扱えない(腕がないとも言うw)」んでしょうから牛骨は諦めでも良いんじゃね?w、ってなもんです。
なーんか方向性間違ってる気がしますね~・・・。
正直、客の入りはそうとう悪いっぽいw。これを食した日も、平日19時半頃で、ワシの前の先客は1組(4人組)。入りの悪さは、捌けない店員にも原因がありそうだけどね・・・。この日はカウンターに座ってから、お冷が出るまで5分以上かかりましたからwww。
でもまぁ・・・悪い方の比較対象として、よく名前を出す「東京ばんかららーめん」よりははるかに良いのかもなぁ。もっともこの界隈で「美味い店」である「ほんな骨」さんや「小太郎」さんには遠く及ばないけどね。ま、煮玉子のサービス券ももろたし、気が向いたらまた行く・・・かもですw。
んで本日は・・・
お約束の
「スマル亭」
の半額デーw。
やはり混んでおりましたw。
本日は「野菜かきあげ×2枚そば+おにぎり」で・・・。これで¥250だもんなぁ・・・w。正直、てんぷらの質は落ちているようなんです・・・。でもここの「甘味」の強い汁こそが、静岡東部では基本の汁!。クセになる汁なんです^^。甘味が強いから一味や七味も会うわけで・・・。これからもお世話になりそうな山女魚なのでありましたw。
やはり空気が冷たいこの時期の、暖かい麺料理は良いですな。また何か変り種等わしまたらば、ご報告入れまっす~。でぁまた!。
プロフィール(こんな野郎です)
名前:山女魚仙人
性別:♂
自己紹介:
原産国「山梨」の渓流での釣りを中心とした山女魚仙人の「熱苦しぃ~」生活の日記です(爆w。どんな遊びをやっても熱苦しくなってしまう「おさるさん」でつ(プッw。最近【山猿】化が進みつつあるそんな山女魚仙人の「熱苦しぃ~」世界をご堪能下さい。
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